2013年08月05日17:28
犬のフィラリア症
カテゴリー │感染症
ワンちゃんのフィラリア症はあまりにも有名すぎて、
予防をしてないワンちゃんを探すほうが大変です。
心臓から肺に向かう動脈内で成長し悪さするため、
感染すると死にいたる場合もあるので、とても怖いっ!!
猫ちゃんも感染するといわれています。
蚊によって感染し、感染開始から1ヵ月後に予防開始し、蚊がいなくなってから1ヵ月後で終了します。
(浜松では6月はじめ~12月はじめまでの7回の予防がスタンダードでしょう)
今年度は、もう感染してますよ~
予防開始していないワンちゃん、猫ちゃんはぜひ開始しましょう。
詳しくは、コチラをごらんください。
予防をしてないワンちゃんを探すほうが大変です。
心臓から肺に向かう動脈内で成長し悪さするため、
感染すると死にいたる場合もあるので、とても怖いっ!!
猫ちゃんも感染するといわれています。
蚊によって感染し、感染開始から1ヵ月後に予防開始し、蚊がいなくなってから1ヵ月後で終了します。
(浜松では6月はじめ~12月はじめまでの7回の予防がスタンダードでしょう)
今年度は、もう感染してますよ~
予防開始していないワンちゃん、猫ちゃんはぜひ開始しましょう。
詳しくは、コチラをごらんください。
2010年08月16日19:12
カプノサイトファーガ感染症
カテゴリー │感染症
最近TV番組で取り上げられた感染症ですが、
実はふる~くから知られていた病気なんです。
番組をごらんになった患者さんから本日ご質問があったので、
この感染症についてお話しましょう。
まずお伝えしたいのは、必要以上に恐れないことです。
そんなに感染しやすく恐い病気だったら、獣医師や看護士はとっくに全滅しているはずです。
何しろ我々の職業は、ほぼ毎日喰いつかれ引っかかれているのですから・・自慢にはなりませんがね
実はふる~くから知られていた病気なんです。
番組をごらんになった患者さんから本日ご質問があったので、
この感染症についてお話しましょう。
まずお伝えしたいのは、必要以上に恐れないことです。
そんなに感染しやすく恐い病気だったら、獣医師や看護士はとっくに全滅しているはずです。
何しろ我々の職業は、ほぼ毎日喰いつかれ引っかかれているのですから・・自慢にはなりませんがね
2009年11月14日17:36
ペットの新型インフルエンザ
カテゴリー │感染症
ご存知の方も多いでしょうが、
アメリカでフェレットと猫の新型インフルエンザ感染が報告されました。
詳しくはコチラ
いままで、
ペットは安心していいですよ~と言ってましたが、
そうはいきませんね。
いままで、ごまかしていてごめんなさい。
アメリカでフェレットと猫の新型インフルエンザ感染が報告されました。
詳しくはコチラ
いままで、
ペットは安心していいですよ~と言ってましたが、
そうはいきませんね。
いままで、ごまかしていてごめんなさい。
2009年03月05日19:48
鳥インフルエンザに関する情報
カテゴリー │感染症
豊橋で鳥インフルエンザが発生し、30万羽ちかいウズラが処分されました。
今回のインフルエンザは低病原性で、
人に感染する可能性がほとんどないそうなので、
皆さんがむやみに恐れる必要はありません。
しかし、いくら低病原性でも鳥の中で蔓延し、鳥間では感染能力が高いので、
健康な鳥も含めて殺処分されるのです。
今回のインフルエンザは低病原性で、
人に感染する可能性がほとんどないそうなので、
皆さんがむやみに恐れる必要はありません。
しかし、いくら低病原性でも鳥の中で蔓延し、鳥間では感染能力が高いので、
健康な鳥も含めて殺処分されるのです。
2008年05月01日20:40
鳥インフルエンザ
カテゴリー │感染症
秋田県の白鳥の死体から、『高病原性』の鳥インフルエンザが見つかりました。
世界中で拡大しつつあり、人体への感染も起こす致死的な新型ウィルスです。
しかし、今現在は日常生活を送っている人が、
突然ウィルス感染を起こすほど蔓延はしていないのでご安心下さい。
養鶏農家が、まず自身の家禽への感染を防がなくてはいけない段階です。
しかし、一般の方も野鳥への対処はくれぐれも注意し、
衰弱していたり死亡している野鳥をむやみに触らないようにしましょう。
触った場合も排泄物や吐物に注意し、よく手を洗うようにして下さい。
触ることができなければ、下記に連絡して下さい。
保健所生活衛生課 中区・東区・南区 453-6113
区役所保健衛生課 西区 597-1124
北区 523-1147
浜北区 585-1398
天竜区 925-3144
詳しい情報が知りたい方は
厚生労働省:新型インフルエンザ対策関情報
をご覧下さい。
世界中で拡大しつつあり、人体への感染も起こす致死的な新型ウィルスです。
しかし、今現在は日常生活を送っている人が、
突然ウィルス感染を起こすほど蔓延はしていないのでご安心下さい。
養鶏農家が、まず自身の家禽への感染を防がなくてはいけない段階です。
しかし、一般の方も野鳥への対処はくれぐれも注意し、
衰弱していたり死亡している野鳥をむやみに触らないようにしましょう。
触った場合も排泄物や吐物に注意し、よく手を洗うようにして下さい。
触ることができなければ、下記に連絡して下さい。
保健所生活衛生課 中区・東区・南区 453-6113
区役所保健衛生課 西区 597-1124
北区 523-1147
浜北区 585-1398
天竜区 925-3144
詳しい情報が知りたい方は
厚生労働省:新型インフルエンザ対策関情報
をご覧下さい。