ルナ先生日記

浜松市中区佐藤にあるルナ動物病院 院長のブログです。 動物病院の先生は日頃こんなこと・あんなことを感じています。 ぜひおたのしみください。

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『動物にやさしく、人にやさしい、あたたかな病院』をモットーに、スタッフ一同努力してます。
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はじめてワンちゃんを飼いはじめた方へ~レッスン2~

カテゴリー │ワンちゃんの飼い方

ワクチンプログラムの方法はいろいろあります。
以前も書きましたが、ワクチンには副作用が伴います
接種の方法、ワクチンの種類などはかかりつけの先生と相談するのがいいでしょう。
通常のワクチンプログラムは、





はじめてワンちゃんを飼いはじめた方へ~レッスン1~

カテゴリー │ワンちゃんの飼い方

新しく家族に迎え入れた、ワンちゃん。
一体、何からしていけばいいのでしょうか?
みなさん悩んでしまいます。

とりあえず、1週間は何もしないでサークルに入れて置いてください。
この時期は環境が変わったことで一番ストレスを受けて、病気になりやすいものです。





患者さんからの”てがみ”

カテゴリー │ルナ動物病院

患者さんから、今日いただいた手紙の挿絵で、内容はスタッフや病院へのお礼の文章でした。
こうした、手紙やはがきを患者さんからいただくと、本当にうれしくなります。





協力隊は仕事としては考えられません

カテゴリー │協力隊の記憶

青年海外協力隊でどんな事(仕事)をしていたの?
よく受ける質問です。
私が赴任していたのは、ザンビア共和国にあるマザブカという地方都市でした。
ここに、協力隊隊員だけで立ち上げた
『マザブカ地区伝統農家開発プロジェクト』がありました。





道端のウンチをみると情けない気持ちになってきます

カテゴリー │ルナ動物病院

散歩中、ウンチが置き去りにされているのを見ると、情けない気持ちになってきます。
動物を飼っていて、毎日動物のウンチに触り、見なれている獣医師の私がそう思っているのですから、
動物を飼っていない方には、もっと不快な思いを与えていることでしょう。
何とかならないものか?と考えていたら、私が毎日見ているNLにこんなニュースが飛び込んできました。




ワクチン接種は恐いんです

カテゴリー │予防・ワクチンなど

コメント数、閲覧数がともに多いこの記事の補足です。
ワクチン接種によって助かる命が多いことも事実です。
ワクチン接種をむやみに恐れたり悪いものだとかんがえず、
主治医の先生と相談し必要であれば接種しましょう。
わが子である動物の健康に責任をもつことが必要なんです。



ワクチン接種は病気を駆逐し、病気にならないためには必要なんですが、
ワクチン接種後、具合が悪くなったり死亡したりするケースがあることを知ってますか?

当院では、ワクチン接種は午前中のみ、
接種前にワクチンの注意事項を読んでもらい、
接種後も30分間病院に待機していただきます。
こうしたことは、皆様には不評で、
『早く帰りたいんだけど』と、クレームを受けることは度々です。
しかし、動物が死んでからでは遅いのです。





ほんとに悩んでしまうことばかりです

カテゴリー │病気

悩んでしまうことはよくあります。

検査データー、臨床症状からこうした病気が疑わしいと説明すると
『そんな病気、動物にもあるんだぁ。』と、よく患者さんにいわれます。
人がかかる病気は、動物もかかります。
原因不明の病気はいっぱいあるし、診断できない病気、治療できない病気はごまんとあるのです。
それは、人ほど診断技術が確立されていないことと、一人の力では能力に限界があるためです。




耳血腫

カテゴリー │血液・免疫・内分泌疾患歯科・耳鼻咽喉科皮膚疾患

この病気をご存知ですか?
柔道をしている方にはおなじみ、お相撲さんや、格闘家、ラグビー選手で耳の変形している選手が多いでしょう。
耳への打撲は内出血を起こします。
治療しなければ、内出血がおさまっても耳の軟骨が変形します。
治療しても、こうしたことの繰り返しで耳がだんだん変形してしまうのです。




愛犬が反抗期?

カテゴリー │しつけ

今月の『いぬのきもち』
勉強になりました。

5ヶ月令を過ぎたころから、愛犬も反抗期かも。
トイレのなやみ、直し方。
歯磨きできてますか?

待合いにおいときま~す。




がん

カテゴリー │ルナ動物病院

3人に一人はがんになってしまう現代。
タバコを止めて一年以上経過しました。
少なくとも肺がんのリスクは軽減した・・・
と、友だちの獣医さんと話していると、その友だちはコピーをよこしてきました。