2016年09月23日20:09
再生医療・・・最近、ますます治験が進みいろいろなことがわかってきました。
また、できることも多くなり、このような記事も書かれていたのでご紹介します。
『スーパー脂肪幹細胞は嘔吐や下痢で悩む炎症性腸疾患(IBD)の救世主に?』クリックすると記事へ
ホント~?夢のような可能性が広がり、いろいろできそうなことは事実です。
しかも、リスクが高く麻酔に耐えられない動物や、培養期間を待たず、すぐ使用したいときにに超低温(-80度)で冷凍保存した幹細胞が使えるんです。
当院の冷凍庫には、現在1回分(5kgの犬)の脂肪幹細胞が冷凍されています。
冷凍幹細胞のストックをいっぱい置ければいいのですが・・・
培養するにも費用がかかり、使用しなければ半年でダメになってしまいます。
使用しないと無駄になるので、ご興味がある方はぜひご相談ください。
当院でも、再生医療が効果的であった症例がいくつかあります。
椎間板ヘルニアで歩けないワンちゃん、肝障害、腎不全、免疫介在性疾患・・・
まだまだ未知の領域ですが、あきらめずにできることをやっていきましょう。
再生医療~他家幹細胞移植~
カテゴリー │再生医療
また、できることも多くなり、このような記事も書かれていたのでご紹介します。
『スーパー脂肪幹細胞は嘔吐や下痢で悩む炎症性腸疾患(IBD)の救世主に?』クリックすると記事へ
しかも、リスクが高く麻酔に耐えられない動物や、培養期間を待たず、すぐ使用したいときにに超低温(-80度)で冷凍保存した幹細胞が使えるんです。
当院の冷凍庫には、現在1回分(5kgの犬)の脂肪幹細胞が冷凍されています。
冷凍幹細胞のストックをいっぱい置ければいいのですが・・・
使用しないと無駄になるので、ご興味がある方はぜひご相談ください。
当院でも、再生医療が効果的であった症例がいくつかあります。
椎間板ヘルニアで歩けないワンちゃん、肝障害、腎不全、免疫介在性疾患・・・
まだまだ未知の領域ですが、あきらめずにできることをやっていきましょう。